「ぽん菓子ファクトリー ぽんの時間」は
昭和50年創業、ぽん菓子製造を行ってきた「ほりうち商店」の直営店です。
ぽん菓子販売と和カフェを併設して新規オープンしました。

経験を積み重ねながら、日々追求していった「ぽん菓子」





店内はお子様連れでもくつろげる空間。絵本も沢山置いてあり、その場で読んだり貸し出しも行っています。



試食コーナーがあるので沢山試食しました。
驚いたのはペンネとマカロニのぽん菓子では全然味が違ったことです。
その他にも大豆、おこし、玄米など色々なぽん菓子がありました。
気になった方は是非試食してみてくださいね◎

ほりうち商店のぽん菓子は山陽小野田市の名産品として知られているだけでなく、玄米と大豆のぽん菓子が食の3重丸(国産、安心、美味しい)にも認定されています。
ネット販売も行っているので、大切な人への贈り物としてもおすすめです。
カフェメニュー(2025年10月)

ゆず吉シロップ650円(税込) 上にはもろこしぽん菓子が乗っていました。

周南市、朝搾りミルクジェラートは濃厚なミルクの味が濃く、かき氷と合います。

ゆず吉シロップはゆずの酸味と甘み、香りが爽やか。
玄米ぽん菓子が下から出てきます。
アクセントのぽん菓子が嬉しく、最後まで美味しくいただきました。


ポン菓子販売の他、ご家庭にある古米などをぽん菓子に加工できたり。
今の時期は栗を持っていくと、焼き栗にしてもらえます。
土曜日を中心に自分で作って出来たてを食べられる「ポン菓子のにぎにぎ体験」も開催されているようです。
料金など詳しい事はインスタグラムをご覧下さい。
懐かしいぽん菓子にペンネや玄米、大豆などなど新しいぽん菓子も加わって
ぽん菓子ってこんなに種類があって、そして美味しいものだったのかと再発見できました。
ぽん菓子ファクトリー ぽんの時間
山陽小野田市西高泊1184−1 (株)フレッシュ敷地内
電話 050-1725-8227
営業時間 11時〜18時
定休日 水
ぽん菓子ファクトリーぽんの時間インスタグラム
ほりうち㈱インスタグラム
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この記事を書いたのは/まひる.com編集部
